赤ちゃん・子供の名前が決まらない!男の子も女の子もこの⑥つですんなり解決!




こんにちは!ちさ (@chissa122) です☆

あ、まずは、、、

おめでとうございまーーーっす!!^^❁

きっとこの記事を見るあなたは、赤ちゃんができたーーって喜びに関係する人ですよね?

本当におめでとうございます^^☆

 

さてさて本題に入りますが、子供の名前を決めることは

一生ものですよね!!

わが子がこれからの人生を「決めた名前で一生を過ごしていく」となると、カンタンには決められないですよね!

 

ということで、【男の子と女の子】【漢字】【画数】などなど。

名前付けのここだけは押さえておきたい!というポイントや注意点など、三人の子の名前を考えた私の経験も踏まえてお話ししたいと思います。

 

きっと産まれてくる赤ちゃんにピッタリの素敵な名前がすんなり決まると思います☆

楽しく考えて行きましょーーー^^♪♪

 

 

赤ちゃんの名前決め方のポイントその①【どんな男の子、女の子に育って欲しいか】

 

まずどんな男の子、女の子に育って欲しいか

ざっくりとでいいので考えてみましょう。

 

ここであまり深く考えすぎると迷子になります。(笑)
なのでざっくりと。

例えば、

・優しい雰囲気の温かみのある女の子になって欲しい

 

・どんなことにも負けず、はばたいていけるような男の子になって欲しい

こんな感じである程度イメージや雰囲気を作っていくと、そこからはすんなりまとまっていきます。

 

次に漢字では、

・女の子の場合、「優」を入れたいな、「光」や「灯」もいいな

 

・男の子の場合には「勝」や「翔」など入れたいな

そうすると名前のベースが決まってくるため、横道にそれてしまっても迷子にならずにすみます。

 

そして画数もきちんと考慮したいとなると、我が家の苗字には「輝」は合わないけど「光」は合うなとか、最初のイメージさえ決まっていればあとはどんどんまとまっていき、名前が明確になっていきますよ^^

 

ちなみに私はコチラのシリーズの名前の本を購入しました。

本屋さんではたくさんの赤ちゃんの名前の本が売っていますが、このシリーズが一番分かりやすく、見やすかったです!

本を見ながらのほうがいろいろな名前が見られて選択肢も広がるので、ぜひとも手元で本を見ながら名前を決めるのをおすすめします☆

 

赤ちゃんの名前決め方のポイントその②【女の子の場合、漢字や画数、響きも】

我が家では画数も気にしていたので、一人目と二人目の女の子の名前付けには苗字とのバランスよりも、名前単独の画数を気にしました。

女の子なので、結婚して苗字が変わっても良い画数でありたかったのです。
(画数に関しては私も専門外ですので、お名前の本や専門の本などをおすすめします!)

 

それから、私個人としては「音」も気にしました。

「音」とは、声に出して呼ぶときの響きのことです。

 

例えばですが「ゆいちゃん」、「あかりちゃん」という名前の女の子がいたとします。

「ゆいちゃん」のように二文字ですと、あまりニックネームでは呼ばれないですよね。

「ゆいー」、「ゆいちゃーん」と名前をそのまま呼ばれることが多いと思います。

 

そして「あかりちゃん」の場合は、「あかりちゃーん」とそのまま呼ばれることもあると思いますが、「あーちゃーん」、「あかりーん」と略したりニックネームで呼ばれることもあります。

・名前が二文字なら二文字でかわいらしく

 

・三文字なら略されても、ニックネームでもかわいらしく

女の子だから可愛らしく呼んでもらいたいし、自分もそう呼びたいなーと思ったんですよね。

 

二文字でも「るか」ちゃんだったら、「るかー」とそのままでも音はかわいらしいし、「るーちゃーん」と略されても響きがいい!!

女の子の場合はこんなふうに考えました。 

 

赤ちゃんの名前決め方のポイントその③【男の子の場合、漢字や画数、響きも】

三人目の男の子のときには、

「いろいろなことに縛られず、自由に羽ばたいてほしい」

と夫が最初にイメージを話してきました。

 

私自身もそれいいね!と思ったので、男の子のときはイメージの次に漢字を考えました。

やはり最初に「どんな子に育って欲しいか」をイメージできると、次になにを考えたらいいかはっきりしてきます。

 

漢字には「壮」、「翔」、「遥」、「駆」、「飛」などの候補が出てきて、そこから呼ぶときの音を考えました。

「そうちゃーん」、「しょうちゃーん」など、三人目も呼びやすさを考慮しました。

男の子は男どうしで呼び捨てで呼ぶことが多いと思うので、やはりここでも呼びやすさが大切かなーと。

 

人の名前は、「書く」ことより「呼ぶ」ことのほうが人生の中でははるかに多いので、女の子も男の子も「音」を重要視しました。

 

今の時代ですと男性も婿養子になったり、画数が変わる可能性もあるのでやはり「名前単独」を特に気にしました。

男の子も女の子もですが、苗字と名前との組み合わせで、画数が完璧に良い!というのはなっかなかめぐり合わないです。

 

私自身も画数を完璧に良いものにしようと、コロコロ名前を変えたり試行錯誤しましたが、あまりぱっとしないような名前が画数完璧だったりします(笑)

なので、画数は気にしすぎないほうがいいです!!

 

それよりも気に入った名前のほうが、わが子の名前に愛着がわくと思います^^

 

赤ちゃんの名前決め方のポイントその④【夫婦ふたりが納得したものを】

我が夫婦の場合は、たまたま二人の意見が合致したので問題なかったのですが、私の友人で結構モメたという方いるんですよー。

夫が勝手につけたーとか決めさせてもらえなかったーとか。

ここは絶対引かないで欲しいのです!!でないと一生引きずります!!!

 

モメることは全然いいと思うんです。だって二人の子ですもん!!

でもそれをあとあと引きずるのは「今後の夫婦間」にも「子供」にも問題になります。

 

私たち夫婦では名前付けではモメなかったですが、あとあとこれは引きずってはいけないやつだなって内容のときにはとことん話し合うようにしています。

子供の名前は後悔したくない!!

ここは気を付けていきたいところですね。

 

赤ちゃんの名前決め方のポイントその⑤【何個か候補があり、決められない場合】

そのときには「お顔」で決めるのがいいです。

 

例えば私の友人の場合ですが、「れお」「れいや」という候補があって、最後までなかなか決められなかったそうです。

そして、いざ産んでみたら優しいほがらかな顔をしてたので「れお」という男の子らしいほうではなく、
「れいや」というやさしい音のほうを選んだようです。

 

こんな方法もアリだと思います☆

 

赤ちゃんの名前決め方のポイントその⑥【それでも悩んでしまうときには】

女の子が不思議そうな表情をしている

それでも悩んでしまった場合は流行りやバランス、いっそのこと夫婦以外の家族や、お寺で決めてもらうなど。

「名前 流行 ランキング」等で調べてみると、すぐに出てきますが、こっちのほうが流行に関係なくかっこいいなとか、あらたに自分が納得するものが見えてきます。

 

バランスは、苗字と合わせたときにこっちのほうが画数が少なくてスッキリして見えるなーとか、
読みやすさ、呼びやすさなど、もう一度見直してみましょう。

 

夫婦以外の人に決めてもらうのもありだと思います。

例えば産まれてくる子どもの兄弟にどっちがいいと思う?とか、これどう思う?とか。

案外、「こっちのほうがかっこいいよー」とか、「これはへんだよー」とズバッと言ってくれるし、子供の感覚はまさに「良い」か「悪い」かはっきりした感覚なので、決めやすいかと思います。

 

まとめ「愛するわが子に素敵な名前が決まりますように^^」

とにかく最初に子供には「どんな子に育って欲しいか」を最初にイメージしておくといいです。

そうするとどんどん発想がふくらんで決まっていきます。

 

名前は一生ものですからね。

慎重に、なおかつ子供の幸せを願ってつけることが一番です。

 

私自身も悩んで悩んで悩みまくって三人ともやっと決まりました!

同じように悩んでいるあなたに、この記事が役に立てればと思います☆

 

赤ちゃん産まれるのが楽しみです♪♪素敵な名前が決まるといいですね^^

 

 

他にも妊娠・出産に関する記事を用意しています^^ぜひ拝見してみてください☆

 

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