「子どもは勝手に育つ」の意味は2つあってどちらを選ぶかは親しだい




こんにちは!ちさ (@chissa122) です。

 

先日友人とこんな話をしました。

「子どもは勝手に育つ、、、けど、それって本当にそうなのかな」

友人も、その答えを分からずにいました。

 

あなたもそう思ったことってありませんか?

確かに勝手には…育つだろうけど、だからって放置していいわけではないですよね。

 

もし「勝手に育つ」のであれば、自分で物事を考えて行動できるようにはなって欲しい!!

 

今回は、

「子どもは勝手に育つ」

について私なりの考えをまとめてみました。

 

 

「子どもは勝手に育つ」という言葉には2つの意味がある

まず「子どもは勝手に育つ」って言葉は二つの意味があって、

  1. 子どもを信頼して尊重している場合 
  2. 親の都合で使う場合

この二つって全然違うんですよね。

 

子どもを信頼して尊重している場合

親が子どもに対して信用じゃなく信頼をしている状態のことを指すのかなと思いました。

しっかり子どもと向き合ってきて関わってきた結果、子どもが自分で考えて、試行錯誤して、行動する。

要は子どもの思いや考えを尊重して、「勝手に育つ」と言う場合。

 

親の都合で使う場合

子どもに向き合うことや関わったりすることをめんどくさがる。

または、子どもの立場も考えず自分(親)の考えを正しいと思い込み、対応もめんどくさがって

「大丈夫大丈夫!勝手に育つ育つー!」

と親の都合で使う場合。

 

この2パターンがあるんじゃないかなと思ったんです。

 

子どもを信頼して関わって、育っていってほしい

確かに子どもはたくましいところもあり、勝手に成長していく部分もあります。

けどあまり干渉してばかりだと、子どもの本来の能力や考えをつぶしてしまいそうですよね。

 

自分で正しい考えを持って行動できる子

に育ってもらうには、私たち親が子どもにしっかり向き合わなければいけないと思いました。

ちさ
子どもが自分で考えられるように手助けできたらいいなぁ。

 

「子どもは勝手に育つ」のまとめ

結果、子どもは勝手に育つ。

けど、どう育つかは親次第。

子どもの成長は親がどうしたかによって全然変わる

 

子どもに対してめんどくさいな…と思ってしまうこと、あります。

内省しまくりです。

 

でも日々の積み重ねが大事!!

これからも子どもの心の基盤づくりの手助けができるよう、子育てを頑張っていこうと思います。