子供の勉強は産まれてからすぐにしたほうがいい理由。




こんにちは!ちさ (@chissa122) です。

子供の勉強は産まれてからすぐにしたほうがいいです。

でないと私のように勉強大嫌いになります。

これにはきちんと理由があるんですよー。

 

私自身が小さい頃から学ぶことが大嫌いになってしまい「学ぶこと」が楽しいと思うことが大人になってからでした。

大人になるまで、学びの機会をたくさん逃してきたんですよね。

 

大人になってから勉強が楽しいと思えるならそれでいいじゃんとも思えるんですけど、それは運が良かっただけなんですよね

学ぶことが大事だって気づけたから。

 

自分の子供には小さいうちから学ぶことが楽しいと思ってほしい!!

今回の記事では、「なぜ子供の勉強は産まれてからすぐがいいのか」について語りたいと思います。

  • 子供の勉強っていつからしたほうがいいんだろう?
  • 子供の勉強って何から始めたらいいんだろう?
  • そんな早くから勉強するのってどうなの?
  • 子供には勉強が好きになってもらいたい!

と思ってる方に読んでいただきたいです^^

 

子供の勉強は産まれてすぐしたほうがいい!!

子供の勉強はまさに「産まれてすぐ!」だと思ってます。

ちなみに誤解しちゃいけないのが、勉強っていうとどうも「英語」だとか「数字」だとか、早期教育が大事みたいに言うけど、勉強って知識を植え付けることじゃないですよね。

 

子供とめいっぱい遊ぶことも勉強だし、絵本を読むのも勉強だし、花や虫を観察して比べたりするのも勉強。

あ、なんだ、そゆこと?

って思いました?だよねw

でもほんっと大事!

 

赤ちゃんだって産まれてからすぐにママの声が聞こえたり、ママの顔を追ったり、手を舐めだしたりするじゃないですか。

それって子供なりに学んでいて、脳にも刺激があるってことだと思うんです。

 

赤ちゃんの時期を過ぎて幼児になってくるとたくさんのことに興味を持って、いろいろなものを触りだしたり、これなにー?って聞いたりするじゃないですか。

ちさ
あれってまさに勉強してる!

 

めんどくさがらずに「これは〇〇だよ」って教えてあげたり、声かけをし続けることが大事だなーって思うんです。

だから赤ちゃんの頃は、遊ぶことが勉強ってことです^^

 

子供が産まれてすぐに勉強したほうがいいと確信した「私の過去」を紐解く

ちなみにですがあなたは子供の頃、勉強は好きなほうでしたか?成績は良いほうでしたか?

私はものすごく嫌いでした。

 

嫌いだったからもちろん成績は悪く、小学校のテストとか50点以下取って親に怒られてました。

そうそう!怒られるのが嫌で、学校の帰り道にテストをどぶに捨てたり、下水溝の穴に捨てたりした(笑)

ちさ
今思えばとんでもない子供だわ

 

勉強嫌いは中学、高校と続き、高校では赤点もしょっちゅうとってました。

そんな勉強嫌いだった私が言うのもアレですが、ここではっきりと断言します。

子供には早いうちから学ぶ楽しさを知るべき!!

 

子供の勉強嫌いは小さい頃から決まってしまう

先ほども話しましたが、私は子供の頃から高校生のときまで、勉強が大嫌いでした。

その原因は

  1. 親に勉強しなさいと言われ続けて、勉強はつらくつまらないものだと思いながら生きてきたから
  2. 「学ぶこと」や「理解できること」が楽しいことだと知らなかったから

この二つです。

 

私は小さいときから要領が悪く、すぐにくじけるあきらめの早い子供でした。

分からないことがあると、分からないことをそのままにしておくことが多かったです。

ちさ
よくわかんないし、まいっかーって思ってました

 

そうなると分からないことがどんどん増えていきます。

分からないことが増えてくると、それを克服しようなんて思考すら生まれなくなるんですよね。

こうして悪循環にどんどんはまっていきました。

 

ですが私の親は「勉強しろ」と言うばかり。

自営業で共働きだったため、仕事から帰ってきても疲れていたんだと思いますが、宿題を見てもらったり、勉強を見てもらったりした記憶があまりありません。

 

そして勉強というものは、机上で黙々とやらなければいけないものだとも思っていました。

興味のないものをただひたすら机上で覚えるまで暗記し続ける。

ちさ
なんでこんなつまらないことをしなければいけないんだろう?って

こうして私の大切な学びの時期は、苦しいこと続きで過ごしてきました。

 

つまり勉強が好きか嫌いかは子供のときに決まってしまうんですね。

 

子供の学びたいという気持ちを尊重すると勉強が好きになる!

子供ってよく大人に質問しますよね?この前も長女が、

「ねえ、じゆうってなーに?」

「じょうねつってなーに?」

子供のなになに攻撃ってやつですが、これ結構大変ですよね。

 

普段使っている言葉を子供に分かりやすく教えることも難しいんですが、

自分が手一杯なときにこの攻撃にあうと正直答えるのがめんどくさいときがあります。。。

でも・・・

めんどくさがらず答えるのがものすごく大切なんです!!

ちさ
(自戒も込めて自戒も込めて自戒も込めて・・・)

 

なぜかというと私が子供の頃、両親が私の質問に答えるのをめんどくさがって、

「学校で先生に聞きなさい」

「んーわかんないなー」

とよく投げ出していたんです。

 

ある程度大きくなった子どもには自分で調べさせることも大事だと思うんですが、調べるのって結構めんどくさい。

そのとき疑問に思ったことってその場で答えてあげないと、子ども自身も聞きたかった内容を忘れてしまいますしね。

 

子どもの「知りたい」、「学びたい」という気持ちは、つぶしちゃいけないなって思います。

 

まとめ

「子供の勉強って結局いつから始めればいいの?」

という問いには、

「子供が生まれてからすぐ」

だと思ってます。

私は学ぶことが楽しいと思うのにとても時間がかかりました。

 

学ぶことが面白い、楽しいって思いは子どもの頃からたくさん経験したほうが、

成功体験として自信につながり、

難しい問題に直面したときに乗り越えられるかなと思うんですよね。

親が学びの楽しさをサポートし続けることが大切ですね!!