あらためて将来を考えてみた!主婦ライターのこれから




どうも!水川ちさ (@chissa122) です。

 

あらためて、というと今までなんにも考えていなかったのかい?と思うかもしれないが、実はそうでもないです。

毎日、キーボードをたたいているとき、将来どうしようか…と考えがよぎります。

 

今現在、わたしはライター業を自宅でしていて、数えてみたらもう4年も続いているんですよ!

 

実は今まで仕事が長続きしなかった私。

居酒屋アルバイトや飲食店社員、アパレルなど、数々の仕事をしてきましたが、わずか2,3年で辞めてしまうことが多かったんです。

 

おかげさまでこの仕事がちばん長く続けられています。

 

2022年1月には開業届も出し、フリーランスとして働いているのですが…この仕事がいつまで続くかわからないです。

 

もちろん、ほかの仕事をしていたって、こんな悩みは尽きないと思います。

  • 体力勝負のような仕事であれば、あと何年この体がもつか
  • 今契約してくれている企業とはいつまで付き合いができるだろうか
  • 女性であれば、もう一人子どもが欲しいけど、この仕事を続けられるだろうか

などなど、仕事を失う恐怖は常日頃つきまとうものですよね。

 

育児ライターってあと何年続けられる?

今現在、育児関係の執筆のお仕事をいただいており、毎日せっせと記事を書いています。

けど、子どもが年々大きくなっていくなか「赤ちゃん・幼児」といった内容の執筆はどれくらい続けられるのだろうかと…。

 

おむつ、母乳、哺乳瓶、赤ちゃんのお世話など、一番下の息子が今5歳なのですが、もう遠い昔のように感じます。

そんな私が「赤ちゃん・幼児」を内容とした記事を、これからも長く書いていくのは難しいなと。

 

そこで将来について考えてみたのですが、私なりの答えが出ました。

 

学びたいものを学んで、活かせるか?

実はずっと心理学に興味がありまして、先日「心理学検定」というものを受験してきました。

 

「大学卒業レベル心理学的知識・能力を測るため検定試験」ということで、浅く広く学んでみたいと思っていた私にはピッタリな検定試験。

ちさ
内容けっこう難しくて、思った以上に苦戦した^^;

 

ちょっと話がそれてしまったけど、将来のために「心理学」の勉強をはじめたのです。

 

心理学を学んで、どんな仕事をしたいかというと、実は……なにも考えていない!(笑)

資格を取ることが直接仕事に結びつくかはわかりません。

でも今、心理学の勉強するの、けっこう楽しいんですよね。

 

「将来=仕事」

でなはく、

「将来=どう生きたいか」

だな~と最近つくづく思うようになってきまして。

 

学びたいことを学ぶことは、なによりも自分の「養分」になると思っています。

財産と言ってもいいくらい。

 

新しいことを学ぶと、考え方や価値観も変わってさらに行動できますよね。

 

心理学を学ぶことは、仕事になるか趣味で終わるか分からないです。

でも、考え方や価値観は仕事に対する姿勢や向き合い方にも結び付くはずだと信じています。

(「趣味で終わる」って言葉、あんまりよね。好きなことや興味があることに熱中した経験って、プラスにはたらくと思っている)

 

将来のために…と思ってもしたくない勉強はしたくない

以前までは、このライター業を続けていくなら、SEOとか、文章力とか、専門的なことを学ばないとなと思ってたんですが、SEOは興味がない…。

SEOに関する執筆単価ってけっこう高いみたいなんですが、でも…興味がないことはやはりやりたくないなぁ。

 

文章力はあらためて学びたい!と思い、最近、写経を再開しました。

写経はやはり効果があった!おすすめのやり方と見本をちょっぴり見せちゃうよ!

以前も写経してたんですが、3か月続いていたけど忙しくてやめちゃってたんですよね^^;

 

今4日目ですが、仕事前にやると、エンジンがかかったように頭が働きます!

ちさ
実はけっこうおすすめしたい!

 

将来、密かにやってみたいこと

実はこのブログで

  • 育児
  • 子ども
  • 母親
  • 夫婦
  • 主婦の生活

などを心理学に結び付けて、思ったこと・気づいたことを発信していきたいと考えています。

 

そして、もしライター業ができなかったら、飲食業や何かのパートをすればいい。

 

学びたいことを学んでいくのに、将来が真っ暗だとは決して思わなくて、なんとかなると思っています。←結局なにも考えていない

 

でも、それでいいんじゃないかなぁ、とも思ってるんですよね。

 

まとめ

一時期、「ある教材を売る」といった内容の記事を書いていました。

単価も悪くなかったですし、学べることもあって、私的には「充実した仕事」だったんです。

 

でもそれを夫がみて、これ、本当にやりたい仕事なの?と言われました。

「人の時間って限られてるけど、これはしたいことなの?もったいなくない?それなら人に役立つような仕事をしなよ。」

と言われたときに、ライター業にしがみついて、興味のない記事を書くのはもうやめようと思ったんですね。

 

それなら、時間に融通がきかなくて、体力的にも大変な飲食業のほうが、人の役に立つ仕事だなと。

 

そう思ったら、けっこう身軽になったんです。

私にできる仕事はまだまだこの世の中にたくさんあるなと。

 

そして仕事に結びつく内容でなくても学びたいこと、やってみたいことを今すぐすればいい。

時間は本当に限られているし、「今」はマジで「今」しかない。

 

それくらいラク~な気持ちで生活するのが、やはりいいですよね。