こんにちは!水川ちさ (@chissa122) です。
私と夫は、けっこう仲が良いほうだと思います。
「マッサージして~」
が口癖の夫に対し、毎朝7:10~7:20までの10分間、頭から肩、腰あたりまでマッサージをしてあげるのが日常。
これが毎朝の習慣みたいなものです。
夫婦仲が良い理由の一つに挙げられる「スキンシップ」はクリアできているかな~と。
あとは、
「大好き」
と言ったり、
「いつもありがとう」
という言葉はかかさずに伝えています♪
照れや恥ずかしさは、夫婦仲をよくするのに一番あってはいけないことだと、強く感じているので。
そんな感じで今とっても仲が良い我が家ですが、子どもが小さいときはそこまで仲良くなかったですね。
というのも、私が子育てで精いっぱいで、夫に向ける愛情が少なくなっていました。
このときは夫も仕事が忙しく、今思えば、私にもっと優しくしてもらいたかっただろうなって。
夫婦仲を悪くする原因はもしかしたら私(妻)だったのかも
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こうなるとね、
夫婦仲が悪かった時期は自分のせいだったかも…
って最近思うようになりました。
もともと浮気性な人とか、人として相手を大事にしない人間は論外として、
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相手が自分に助けを求めているとき、
癒しを求めているとき、
支えて欲しかったときに応えてあげられていたかなって。
以前までは、
「辛いなら辛いって言えば良かったじゃん!」
とか、
「しんどいように見えなかったもん!」
って、自分は悪くないって言い訳してたかも。
でも今は、
”相手がつらい状態なのを気づいてあげられないのは、相手をきちんと見ていないことだ”
って思うようになったんですよね。
夫婦としてではなく「人」として支え合うことの重要さに気づけなかった
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「夫婦って、お互いに思い合うとか、支え合うのが当たり前」
っていう風潮があるけど、実はそれが一番難題で、それがカンタンにできないから苦労してんのよね。
なんとなく、子育てしているときって、
「私は精一杯やってる、頑張ってる、なんなら、あなたの子どもでもあるこの子を必死に守ってるんだよ」
って夫の存在にフタをしていた気がする。
子どもと自分のことでいっぱいいっぱいで、これ以上問題を増やしたくない、仕事を増やしたくないって。
でもそれって、夫を拒否していることと同じだなと。
夫だから、きっとこの状況を分かってくれる、大変さを理解してくれている。
だからあなたは大丈夫よね?大人だもん、平気よね?
って、フタをしていたなと。
でも子どもだろうが大人だろうが、しんどいときには、大事な人に支えてもらいたいものよね。
私はあのとき、夫を大事にしていなかったな。
まとめ
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夫婦仲が悪くなる原因は、
「つらいときに支えてくれなかったから」
コレじゃないかなと。
”つらいとき”っていうのも人それぞれだよね。
重要な仕事で失敗したとか、
上司に怒られたとか、
そうじゃなくても、普段仕事に行くだけでもしんどいってとき、あるよね。
人間って波があるから、なんにもないときでも、ちょっとへこむことってあるし。
そんなときに、抱きしめてもらったり、愛情を確かめ合ったりできるのは家族しかいないよな~と。
自分の近くにいる夫、子どもたちを大切にしなきゃ。