そうだ、私は子供たちに美しいものをもっともっと見せてあげたいんだった

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先日子育て支援センター主催の「秋の音楽会」に行ってきました。

支援センターの音楽会っていうから

「子供向けでしょ?」

と思いきや、意外にも本格的なオーケストラ!

 

フルートやトランペット、ファゴット、チェロなんかもあって他のママさんたちも

「おおお!!?なんか割とちゃんとしてるっぽいぞ!??」

と心待ちにしていました。

 

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優しくされたら泣いちゃうよ

最初は子供向けにぐりとぐらの絵本のお話を、楽器と歌でミュージカル風に演奏してくれました。

音楽会も終盤に差し掛かった頃、最後の一曲となったときに、

「これで最後になりますが、これからやる曲はいつも頑張ってるママさんのために演奏します」

「いつもお子さんを優先して生活を送ってると思いますが、今から弾く曲はママさんのためだけに演奏しますね」

 

・・・!!!

いかん。

いかんよーーー。

いやーこの前説いかんわ。もう泣かせにいってるもん(笑)

 

子供たちの音楽会に来たのに、ここで「ママさんのため」なんて言われて心がホロホロっとして「育児モード」だった身体がするするっとほどけて、

「ママ」

じゃなくて

「一人の女性」 

として見ててくださったのがとても嬉しかった。

 

そしてとてもとても美しいクラシック曲を演奏をしてくれました。

子供たちはぽかーーんと見てたけど、ママさんたちはすっごい見入ってた。

 

なかにはお子さんをゆらゆら抱っこしながら泣いてた人もいた。

なんなら私もそのママさん見てさらにうるっときた。

 

すっかり忘れていた子供へのある初心の気持ち

演奏を聞きながら、妊娠中に夫と新婚旅行で行った飛騨高山のことを思い出していました。

しぶいでしょ、下呂温泉も行ったの。

 

ちょっと遅めの新婚旅行で、お腹に長女がいたけどいちお二人きりの新婚旅行。

真冬だったのでものすごい雪!雪!雪!!

 

でもその雪景色が本当にキレイで空気も澄んでいたのでとても幻想的でした。

そして、

この一面真っ白な雪景色と澄んだ空気、この子にも見せてあげたいなって思ったんです。

このさらっさらな雪を触らせてあげたいな

冷たいってびっくりするかな

これから子供が何人できるか分からないけど、

お腹にいるこの子や将来の子供たちもここに連れてきてあげたいな・・・

って思ったんです。

 

・・・

そうだ、

私は子供たちにもっともっと綺麗な景色や

心があらわれるような美しい音楽

人生は楽しいんだよっていう様々な経験を

たくさんたくさん味わわせてあげたかったんだ。

 

これから生きていくと辛いことも悲しいこともたくさんあるけど、でも、

楽しいことやワクワクすることはもっともっとたくさんあって、

 

世界は本当に広いから自分の周りにあるものだけで生きていかなくてもいいんだよってことを

これから子供たちにたっぷり伝えていきたい!!!

 

ってことをクラシックの生演奏を聴きながら、ふつふつと初心を思い出してきたんです。

 

子供たちとの日常が忙しくてそのバタバタに慣れてしまって、そういえばここ最近子供たちと一緒に楽しいことやキレイなものを見て感動を共有することを楽しめてなかったなって。

ちょっと反省したのであります。

今まではバタバタすることを当たり前だと思って身を置いていたから、そうじゃなくて、

自分の見かたを少し変えてみたり

一旦気持ちを落ち着かせて子供たちと同じ目線で見たり聞いたりすることで、

今の生活をもっと楽しく、美しいものに変えることはできるんじゃないかって思ったんです。

 

今回の音楽会のおかげで初心を思い出せたし、

「子供たちと日常の楽しさを共有する大切さ」

にあらためて気付かされました。

 

これから子供たちも私自身もただ歳を重ねていくだけじゃなくて、成長もしていくし人生はこれからもっともっと楽しくなっていくんだから、「忙しさ」に身を置くことに慣れてちゃいけないんだ。

身近にある美しいものや楽しいものをほったらかしにしちゃいけないんだなーーーと、

ふと思ったのでありました。

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