子供(年少)がゲームで負けて怒り泣き…負けず嫌いに寄り添う方法

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(この記事は2018.4.22に追記しました。)

あなたはお子さんの勝負ごとにどのように対応してますか?

ゲーム、かけっこ、カルタといろいろありますよね。

 

我が家の長女はすっごい負けず嫌いなんです!!!

 

負けるとものっすごい怒るし泣きます。

「マーマー!!勝っちゃだぁぁめぇぇぇぇ!!」

「負けるのつまんないぃぃぃ!!」

いやいやいや勝っちゃダメって(笑)

そんなぁ。

 

てことで今回はそんな、「子供の負けず嫌い」に困っているあなたに、我が家ではこんな方法で対応してるよーてのをお伝えしようと思います。

子供の「負けたくない」という気持ちに上手に寄り添うことができると思います!

少しでも参考になれば幸いです。

 

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「とにかく負けず嫌い」な年少長女の例

長女は昔から負けず嫌いです。

・負けるのイヤ

・負けたらつまんないーと言って泣く

・負けそうになると泣く

・負けそうな勝負には最初から参加しない

とにかく負けるのが悔しいといった感じです。

かけっこや競争という、勝ち負けで決まるものだけじゃなく、

鬼ごっこ、なわとび、鉄棒など、ゲームではないものでも、できないとものすごく悔しがります。。。

・友達にはできて、自分はできないと負け

・一番じゃないと負け

という意識があるようです。

 

なぜ負けると泣いて悔しがるのか?

単純に、友達に負けたくない!!

って気持ちがあるんですよね。

 

親からすると、

「こんなことで!?」

「たかがゲームじゃーん!!」

と思いますが、子供にすると

負けることがものっすごい屈辱で、悔しくて、いてもたってもいられない!!!

ということなんですね。

 

一時期幼稚園が嫌だ!行きたくない!と言っていた時期があり、その原因を探ると、

幼稚園で鬼ごっこをしていて友達につかまるのが悔しい!!と。

そんなこともありました。

 

負けず嫌いな子は勉強でも、スポーツでも、これからの人生でも、

「負けないぞ!!」と負けず嫌いを発揮して、なにごとも伸びそうなイメージがありますが、

親からすると泣いて怒ったり、悔しいから途中でゲームを放棄しちゃうとか・・・

そういうのはちょっと困っちゃいますよね。

 

子供同士でゲームをするときには「おめでとう」の言葉が必須

先日自宅に長女の友達を呼び、カルタをして遊びました。

私が読み札を読み、うちの長女、長女の友達、友達のママが札を取る。

 

そのカルタは長女が2歳半のときに買った「どうぶつカルタ」というもので、

何度もやってるし、絵も覚えているため、長女が勝つのは当たり前なんですね。
(友達のママは当然勝てますが、遠慮してくれています)

3回ほどやってやはり、全部うちの長女が勝ちます。

当然気遣いなんてないですよね。

勝ったらめちゃくちゃ嬉しそうに飛び跳ねて喜ぶし、悔しそうにしてる友達のことなんか見えてないw

でもその友達もものすごく負けず嫌い!

カルタをやってる最中も長女がバンバン札を取るため、半泣きですねたり、

ずっと悔しそうな顔をしながら対戦してました。

結果はうちの長女が勝ったため、

「やーだ~○○ちゃんが(←友達の名前)勝ちたかった~」と大泣き。

飛び跳ねて喜ぶ長女。

それ何回やったねん!勝つの当然だろー!と思っていると、友達のママが、

「あれ?負けたらなんて言うんだっけ?」と。

長女の友達が、悔しそうな顔をしながら、

「おめでとぉ(泣)」と言ったんです。

 

その一言が魔法みたいに響いて、おめでとうって言葉がステキな言葉だからか、

少しその場の雰囲気がほろっとしたんですね。

 

もちろん悔しい気持ちは残ったままだったんだけど

「おめでとう」と言ったからか泣き止んで落ち着いてました。

おめでとうという言葉がすごい力を発揮したんです。

 

子供の「悔しい」という気持ちを大事にしなきゃいけない理由

突然ですが、「3月のライオン」というマンガを知っていますか?

登場するキャラクターが、将棋を通して成長していくお話です。

2017年3月18日に神木隆之介君が主人公で映画化もされましたね。

 

あらすじをざっくり説明すると、主人公の桐山零(きりやまれい)が中学生にして

プロの棋士となり奮闘しながらも、人間としても棋士としても成長していくお話です。


その桐山零が幼いころから将棋に触れ、後にプロになるために将棋を指し続け
強くなっていくのですが、

この「将棋棋士」という世界も勝負の世界でとても過酷なのです。

 

子供の頃から、将棋で負けたり勝ったりを繰り返して、

勝負という世界で常に戦っている桐山零ですがあるとき、

同じ部活の先輩たちに将棋を教えることになります。

 

先輩たちはいろいろと試行錯誤しながら将棋を指していくのですが、

とても奥深く、難しいものだということを思い知らされます。

そしていざ勝負をして、負けるとものすごい悔しいということも知ります。

子供だけじゃなく大人もやはり負けるのは悔しいです。

 

そこで負けるのが悔しいという先輩に桐山零が、

さあどんどん指しましょう
「負けること」をあまりおそれずに
たくさん指さないとカンはつかめませんから

といいます。先輩が、

「負けに慣れろ」と
いうことですか?

桐山くんが

慣れてもダメです。
「負け」が悔しくなくなったら
勉強しなくなってしまうので・・・

と。

・・・

まさにこれやん!?

と思いました。

 

まさに「悔しい」って気持ちがあるからこそ、子供はすぐにあきらめないで、

いろんなことにチャレンジしますよね??

自転車の練習だって、友達ができて自分ができなくて「悔しい」から、

「もう一回やるぅぅ!!!」って情熱を燃やして何度も練習しますよね。

 

だから、泣いて怒るのは親として見てられない部分もあるけど、

「そんなことで怒んないの!!」

「泣くくらいならやめればいいでしょ!」

と言って突き放さないで、そのまま受け止めて、

「そうだね、悔しいね」って受け止めてあげることが大事なんだなって思ったんです。

 

子供の「負けず嫌い」を大事にしなきゃいけない理由

私は子供の頃から容量が悪く、勉強もできないほうだったため、割と常に負け組状態でした。

でも負けるのは悔しいんです(笑)

そこで私がとった行動は、

負けるのを悔しいと思わないようにすること。

 

「これは相手が得意なことだから自分が負けたんだ」

「私にはとても勝てっこないことだったんだ」

と言い訳するようになりました。

でもそうすることに慣れてしまうと、本当に悔しくなくなってしまうんですよね。

最終的には本当に悔しくなくなってしまい、

「もうどうせ無理だしっ・・・へっ

と最初からあきらめるようになってしまいました。

 

だから子供の「負けず嫌い」を大事にしないと、

 

「勝つために努力したり考えたりということをしなくなる」

ということなんですね。

 

ゲームでわざと負けるのはアリなの?我が家の「負けず嫌い」を伸ばす方法

 

先日あらためて、長女と私と二人でカルタをやりました。

大人は負けてくれるということをすでに学んでいる長女は、

私と二人でやるとたくさん勝てて嬉しいため、わくわくしながらカルタを始めました。

 

まずは、

「勝つと嬉しい!!」

「負けると悔しい!!」

という二つの気持ちを持ってもらいたいので、一回目はわざと負けて長女に勝ちをゆずりました。

そのときにはめっちゃ大げさに「おめでと~!!」と言い、

勝つことが嬉しいという体験をさせます。

そして二回目、私が本気を出して長女が負けました。

ここで長女はあれっ?と思うわけです。

「ママ勝たないで!」

「早くとっちゃだめ!!」

と怒るわけです。半泣きです。

 

そこで、

「あれ?勝った相手にはなんて言うんだっけ?ママには言ってくれないの?」

と言うと、悔しそうにしながらも

「ママおめでとう(半泣き)」

と言ってくれました。

 

次、もうやらないと言い出すかなと思ったけど、もう一回やる!と言いました。

ここで、「やらない!」と言い出すときもあります。
そのときには、「悔しかったねー」とまずは悔しい気持ちに同調します。

「ママもね、○○(←長女の名前)に負けたとき、すごく悔しかったよ。
でも次は負けないぞって気持ちでやったら勝てたんだ!次はそうしてみたら?○○なら絶対勝てるよ!!」
と励まします。

悔しい気持ちをそんなんじゃだめだよと否定するのではなく、まずは共感して、できるよ!と勇気づけるのが大事です。
そうしてみたら実際にもう一回やる!と自分から言い出しました。

 

そして次は長女に勝ちをゆずります。

すると先ほどは負けて悔しかったのに、強い気持ちで挑んだら勝てた。

あきらめないでやったら勝てたという経験をしたので、自信がつきます。

この勝つ、負けるを交互にしたり、私が勝つのを2回続けたり、ときには3回にしたり、(4回だと心が折れてました)

長女が勝つのを2,3回続けたりして、

勝ったらめちゃくちゃ「おめでとう」と声掛けをして、負けたら共感&勇気づけをしたら、

負けても、前みたいにすぐ泣くとかすねるということはしなくなり、

挑戦するという気持ち

がもてた気がします。

 

このバランスが難しい気もしますが、勝つことと負けるという両方の経験が

とても大事なんではないかと思います。

 

「子供がゲームで負けると泣いて怒る!!年少のわが子の負けず嫌いにうまく寄り添う方法」のまとめ

いかがでしたか?我が家ではこんな感じでやっています。

私も子供の頃は

「負けてくやしい」

「もうやだー」

「もうどうせ負けるもん」

が口癖になってしまい、最初からあきらめてました。

 

でも自分の子にはそうなってほしくなくて、自分なりに考えてやってみました。

たまたまこのやり方が今の長女に向いてるからできることだけど、

この方法がいつか効かなくなって、また新たに考え直さなきゃいけないときがくると思います。

でもその時にはまた新たに最初から考え直して、思考錯誤してみようかと思います。

 

これから子供たちが何か壁にぶち当たっても、どうにか越えられるように

励まし続けることが大事だなーとあらためてこのカルタ遊びで学びました。

 

この経験が、少しでもあなたの参考になれば幸いです^^

 

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