自分らしいファッションてなんだろう？
自分らしい服装って？
自分の系統って何？
と自分に似合う服が分からないってこと、ありますよね。
私自身も自分の系統が定まらなくて、何を着るのが正解なんだろうって思うときもありました。
モノトーンでかっこよく着こなしている方や、色物を上手に着ている人を見ると、
「自分らしさが分かっててかっこいいな」
って思ったり。
でもね、最近気づいたんですよ。
自分らしさって、実はもう持っていて、それがきちんと服装にも表れてるってこと。
自分らしいファッション・服装はもうすでに表れてる
もうすでに自分らしさや、自分の好きな服装ってちゃーんと表れてるんですよ。
あなたが着ている服装って、絶対に他の人とは異なってるじゃないですか。
ユニクロのTシャツが他人とかぶったとしても、それに合わせるボトムスや小物は絶対違いますよね。
カバンや靴が同じ形だとしても、色だったり、ブランドだったり、必ず
「あなたの好き」
が他人とは別にきちんと出てる。
だから
「自分のファッションが分からない」
「自分らしい服装がわからない」
って悩むことは無いんですよ。
自分らしいファッション・服装は「心地よいかどうか」
とは言っても、やっぱり自分のファッションが分からないってときには、
「この服は心地よいか」
というのを基準にしてみるといいですよ＾＾
「真っ黒コーデがなんかかっこいい」
「柄と柄を合わせるのがなんか好き」
この「なんか好き」って感覚って結構大事で、自分らしさの証拠だと思うんですよね。
「汚れても気にならないこのブランドの服が安心できる！」
ってのもぜんぜん良いと思うんです。
私も、たーまにちょい高めの服を着て
「やっぱり素材がきちんとしてていいな」
って思うけど、子どもたちと公園に行くときには絶対着ないし、汚したら落ち込みます。
そうやって落ち込むよりもユニクロやGUのお洋服を着て、
「汚れても気にならないし、可愛いし落ち着く…」
と安心して着られるほうがストレスも感じません。
自分らしい服を着たいのなら
「心地よいか」
「安心するか」
って基準で選ぶと、それこそ自分らしく行動できる気がします。
自分のファッションの系統は定まることが正解ではない
自分の系統が定まらない、自分の系統が分からないって悩みますよね。
でも、系統って定まることが正解じゃないです！
私も以前まではモノトーンが好きだったり、色物を着たいと思ったり、系統が定まらなくて
（なんか優柔不断みたいだな…）
って思ってました。
でもふと思ったんですよね。
系統が定まることってそもそもかっこいいんか？と。
「自分を持っている」ように見えるのは確かです。
自分の好きな世界観をきちんと知ってるなって。
でも
「たまには違う服を着てみたい」
って好奇心を持つのってめちゃくちゃ素敵なことだと思うんですよね。
別のことに挑戦したい、たまにはこんな服を着てみたいって気持ち、とっても素敵じゃないですか。
挑戦してみたいって好奇心は、新しい出会いを楽しみにすること。
前を向いていることだとも思うんですよね。
だから系統って定まるものじゃないし、むしろ定まらなくていいと思うんです。
まとめ「自分らしいファッションは心地よいかが大事」
自分らしいファッション・服装に悩んだら、
「心地よいか」
を基準にするのが大事です。
自分らしい服装を気にしているあなたなら、きっと「自分らしい生き方」にもこだわっているはず。
自分らしい生き方に忠実でいたい、いつでも自然でいたいのなら、心地よい服を着るのが一番！
ファストファッションブランドでも、古着でも、高めのブランドでも
自分のときめきを信じて選べばいいと思います＾＾
ファッションは自由に楽しんでいきたいですよね♪
