性別が男の子だと知った瞬間思ったこと「私も姑を経験するんだ」




こんにちは!ちさ (@chissa122) です。

 

私は三人目を妊娠中、5か月目の検診の時に性別が判明しました。

先生が「性別とかって聞きたいですか?」と聞いてきたので迷わず「はい!」と答えると、

先生「今までは女の子?男の子?」

私「女、女と二人います」

先生「じゃあ、今までついてなかったものがついてますねー」

と言われ、男の子だと分かりました!

 

喜ぶことよりまず私は、こんな妙なことを思ったのです。

「あ、私も姑というものを経験するんだ・・・」

まず始めに浮かんだのがこれです(笑)息子よ、なんかごめん!!www

 

今回の記事ではそんな「あ、私も姑を経験するんだ」という思いからお姑さんに対する私なりの考え、思いを
語っていこうかと思います。

「うんうん」とうなずける部分もあるだろうし、「なるほど、そういうこともあるのね!」と思ってもらえれば^^

 

「あ、私も姑を経験するんだ」姑問題になるのかな・・

私自身は、姑である夫のお母さんとはとても仲良くしています。

連絡はラインで気軽に話せるし、子供たちと遊んでもらったり、見ててもらったり。

妊娠期間中もごはんをもたせてくれたりと、とても助かりました。

 

でもなぜかこの「あ、私も姑を経験するんだ」の思いには、なにかネガティブな要素が含まれていることに気付かずにはいられなかった。

私自身がお姑さんというものになったときに、お嫁さんと仲良くできるだろうかと少々不安になったからです。

 

世の中の嫁・姑関係が嫌なものというイメージであふれかえっている

 

ネットやニュース、ママ友などに聞いてもいろーーーんな姑問題ってありますよね。

うちはまだマシかなーとか、うわーこの関係ひどいなーと思ったり。

テレビで「嫁、姑特集」なんかやっちゃうと、たいていはいやーな感じのパターンでおもしろおかしく放送されてますよね。

 

「姑」って単語がもうなんかネガティブな感じがただよってる気がする。

自分は運がいいことに良い関係でいるけど、はたして自分は将来、息子のお嫁さんと良い関係でいられるのかなってちょっと思ってしまっているのです(笑)

ちさ
早いかね?

 

姑とは微妙な距離である家族

実の父、母、兄弟ですら関係が複雑って人が世の中には結構いたりして、「家族として関係を保つ」ってのが実は一番大変だと思ってる。

結婚した夫の母というのがなんとも微妙な距離の存在で、だからこそ難しい。

 

実母ならはっきり言えることを言えなかったり遠慮したり、もう神経使うんですよね^^;

子供を産んで「孫」っていう存在ができると、もっと関係が密になるからなおさらややこしい。

 

姑との関係性って結局は「運」とか「相性」なんじゃないか

そもそも嫁、姑関係なく人間関係って「運」とか「相性」なんじゃないかと。

仕事での上司や同期、パートナーとの関係もそう。

世界の人口約37億人いるうちのたまたま出会い、関わることになったのもそう。

 

姑問題にモヤモヤを抱えまくっていたのがウソのように無くなった

という記事でも書いたんですけど、合わないなら合わないで無理して仲良くする必要はないと思うんです。

 

だからもし、お姑さんとうまくいっていないとか、うまくいきそうにないとか、そんな思いをかかえてる人がいたら、こう伝えたい。

無理に仲良くしようなんて思わなくていいよーて。

 

そう思うとものすごく気持ちがラクになります!!

相性なんて運みたいなものですから(^^)