毎年定期的にやってくる「不安病」との上手な付き合い方




こんにちは。ちさ (@chissa122) です。

 

「ほかの人は私よりも苦労している…」

「ほかの人と比べたら、私はなんて甘いんだろう」

こういった「他人と比べること」ばかりして、自分の成長を無意識に止めていました。

 

毎年定期的にやってくるこの「不安病」。

今回はそんな不安病との戦い方…ではなく、上手な付き合い方を見つけたので、ご紹介しようと思います。

 

「私はこのままで良いのか」変化のない毎日に不安…

私は現在、ライターの仕事をしています。

はじめは四苦八苦していたお仕事ですが、2年ほど続いており、仕事にもだいぶ慣れてきました。

 

今の仕事は、

  • インスタのまとめ記事
  • 商品の販売ページの作成

この2つを執筆しています。

 

ざっくり解説すると、

インスタのまとめ記事は、話題のアイテム(お洋服や雑貨類などなど)を載せている投稿をまとめて、テーマに沿って記事にしていきます。

商品の販売ページの作成は、ベビー用品を販売されている企業さんの、ネットでの商品ページの文章を考えて作成するお仕事です。

 

この2つのお仕事はとてもやりがいがあり、楽しくお仕事をさせていただいてます。

 

どちらも「子ども」や「教育」に関わっていて、私自身も興味深く学ばせてもらっているんですよね。

でも、なんとなく「このままじゃよくないな…」と感じるようになってきました。

 

もしこのお仕事が、契約切れや事業撤退などでパッタリとなくなったら…

自分にはなにかスキルが残るかな…と不安になったからです。

ちさ
この学びはきちんと次に生かし続けられるのかな?と

 

なにかしなければ!と本を読んだり、ネットで仕事のノウハウ記事を読んだりしてみたのですが…

なんだかしっくりこなかったんです。

 

それならば、仕事を増やそう!とも思い、探してみたのはいいものの、こちらもしっくりこず。

 

他の人は頑張っているけど、自分はただただ毎日の仕事をこなしているだけの日々。

このまま変化のない生活でいいんだろうか…と不安になっていました。

 

他人はすごくて自分は何もできていないという不安感…

毎年、定期的にやってきては不安になる「自分はなにもできていない」という気持ち。

はっきりと「この人」という断言できる相手はいないものの、自分より頑張っている「だれか」と比べて自身消失していました。

 

きっと他のワーキングママは、仕事をこなしながらスキルアップもして、少しずつ昇進していくだろう。

でも自分はフリーランスで、昇進なんてものはない。

スキルアップとなれば、自分自身でなにかを取り入れていくほかないんですよね。

 

ああ…こんなモヤモヤモヤモヤとしている合間にも、きっとほかのママはどんどん成長している!!!

 

こんな見えないだれかの成長に「置いて行かれてしまう!」と不安に押しつぶされていました。

 

調律師さんから教わった「他人」ではなく「自分の軸」と比べること

話はちょっとさかのぼりますが、先日、我が家にあるピアノの調律をしてもらうため、調律師さんに来てもらいました。

調律師さんは、調律の仕事を始めて20年ほどらしく、50代女性のベテラン職人!という雰囲気を持っています。

 

どこか上品さが備わっていて、だけど調律をしている姿からは力強さも感じられて、なんだかカッコイイんですよね。

調律が終わったあと、いつものようにお茶をお出しして世間話をしていました。

 

会話の内容が仕事の話になり、思わず、

「ほかのママさんは成長していくのに自分はなにもできていない!」

と相談してみたんです。

 

私の想像する「できるママ」さん像はコレ。

  • 仕事からの子どもをお迎えに行き、帰ってきて6時過ぎ。
  • 料理・保育園や学校(プリントや宿題)に関しての確認・お風呂までノンストップでこなす。
  • 家事、育児・寝かしつけを終わったのちは、残りの片づけや子どもの用事。

 

こんなに毎日をしっかりこなしているのに私は…。

 

自分は在宅で、少なからず仕事へ出かけているママたちよりも余裕はあるはず!

なのに…次につなげられるような具体的な行動は何もおこしてない。

周りのお母さんたちのほうが大変なのに、自分はなにもできていない…。

 

ああもう、1年に一回に会うだけの関係なのに、こんな相談急に話されても迷惑だよな…と思っていたのですが、調律師さんはカラッとした笑顔でこう言いました。

「いいのいいの、他の人と比べなくたっていいと思いますよ。」

「他人と比べるんじゃなくて、自分の軸と比べたらいいんじゃないですかね」

とのこと。

 

「もしかしたら、そのママさんはやらざるを得なくて、精一杯やっているのかもしれないですよ。」

「でもそれは決して、自分は精一杯していないと比べるものではないと思います」

「ちささんはちささんの軸と比べて、過去の自分よりも成長していったらいいんじゃないですかね」

と。

 

こうおっしゃってくれて、胸につっかえていたものが開放された気分になりました。

 

そっか、このモヤモヤは他人と比べて解決できるものじゃないんだ。

「過去の自分よりも成長しているか?」と比べて成長することで、解決するんだ。と。

 

確かに他人には他人の成長スピードがあって、人によってまったく別物なんですよね。

自分でも経験があります。勉強や仕事など、伸びる時期って状況によって違ったなと。

その人その人の成長の度合いは、グンッと伸びるときとなかなか伸びないときがあること。

 

それって子どももそうですよね。

身長や心の成長は、その子によって全然違う。

だから、成長スピードがまったく違う相手と競ったり比べたりしてもまったく意味がないんだなと思ったんです。

 

それから、この定期的になってくる「不安病」は、こう解決していこう!と決めました。

毎度やってくる不安は、不安なときこそ過去の自分と比べようと。

 

そして過去の自分よりもなにか一つでも覚えたり、できないことができるようになったり、少しでも成長できていれば、それでいいんじゃないかなと。

調律師さんから励ましの言葉をもらって、他人と比べても意味がないんだと心から納得できました。

 

不安病と上手に付き合っていこう♪

自分の成長が止まってると実感するのがこわくて、勝手に不安がっていただけなのかも…。

 

それに多分、この不安病って、いつでもどこにでも潜んでいる気がします。

ちさ
ひょっこりと顔出してきそう…

 

でもきっと、

「ぎゃっ!きたきた!」

とやっかいもの扱いすると、不思議と焦ったり拒絶反応をおこしたりして、変にからまわりしちゃう気がします。

 

だからもし、またこの病がやってきたら、

「はいはい、自分の成長が止まっていると不安になってるだけなのね」

「昨日よりも何か一つおりこうさんになろう♪」

と余裕を持って、突き放すことなく、上手に付き合っていきたいなと思いました。

 

専業主婦時代に書いた記事↓↓

やっぱり定期的にくるんですね、不安(笑)

専業主婦の「見えない焦り」「不安」の正体が分かった気がする