どうも!水川ちさ (@chissa122) です。
私、先日「心理学検定」ってのを受験してきました。
心理学検定とは?
「心理学検定」っていう言葉自体を初めて聞いたってかたも多いと思いますが、ざっくりいうと
「大学卒業レベルの心理学の基礎知識・能力を認定するもの」
でして、心理学の基礎資格が取得できるってものなんですね。
なぜ心理学検定を受験したのか
そもそも、なぜ心理学検定を受験したのかというと、わたしね、人の心理を知ることがずっと好きでして。
子どもを育てていてよく思うのが、
「なぜこんなにも怒っちゃったんだろう」
という怒りの感情。
ほかにも旦那とケンカしたときには、
「あのときあの言い方はまずかったな…」
といった後悔した気持ちなどなど。
こんなふうに自分の気持ちを、見つめなおすことってあるじゃないですか。
- その感情にもっと深くから見つめなおしてみたい
- 自分の気持ちをいろんな角度から考えてみたい
- 後悔したり、周りに迷惑かけたり、自分の環境を悪化させたり、そんなやっかいな感情を掘り下げてみたい
ずっとそんなふうに思っていまして。
そして、次に同じことがおこったときには、同じ過ちを少しでもおかさないようにしたいな…とも思うようになりました。
それで今回、しっかり勉強してみよう!と決意しました。
「この資格意味ないんじゃないか」と思うことについて
この世に取って意味のない資格なんて無い!
と私は思ってましてね。
というのも、私もこの「心理学検定」を見つけたとき、
「この資格意味あるかな?」
と思ったことがありました。
資格を取るのって、それなりに時間も使うしお金も使う。
せっかく貴重な時間・お金を使って勉強するんだから…
仕事につながるようなもののほうがいいよな…
ってよぎったんですね。
私は現在ライター業をしていて、主に子育て・ファッションジャンルを執筆しています。
この仕事につながるんだったら、チャイルドマインダー、心理カウンセラーといった
- 知っている人が多い資格
- 誰が見てもわかりやすい資格
- 心理学を学んでいるって分かりやすい資格
このほうがいいのかなと思ったんですね。
子どもの心理には興味があるけど、子どもに限定するんでなく、もっと幅広く、広い角度から知りたい。
そしてカウンセラーになりたいわけでもない。
この心理学検定なら、
「大学卒業レベルの心理学の基礎知識・能力を認定するもの」
というだけあって、広いジャンルで心理学を知ることができるって思ったんですよ。
心理学検定では、
歴史・発達・教育・社会・感情・性格・臨床・産業・犯罪…
このほかにも種類が豊富!
本当にたくさんのジャンルがあって、それをひととおり勉強できるのは、まさに今自分が学びたいことにピッタリ!とも思ったんですね。
つまり資格って、その人にとって意味があるか無いかがとっても重要。
その人の人生において、その資格を取得するってことは、生活をより豊かに、楽しく、好奇心を満たすために必要だと思うんですよね。
だから、世の中には本当にさまざまな資格があるけど、その人にとってその資格は、
「新しい世界を知り、ワクワクするために必要な自己実現のためのツール」
なんですよね。
まとめ「その資格取る意味あんの?」と言われたら全力無視で!
てことでね、
この資格、取る意味あるのかな…
取っても意味ないよな…
仕事に活かせないし……
とか思わなくて良いってこと♪
私がこの資格を取りたい。
私がこの世界を知りたい。
それでいいんですよね。
てことで!勉強続けましょ♪